富士第二ルーキーズ少年野球団

ラジオ出演させていただいた縁で「人を呼ぶMC」キャッチャー渡辺さんが企画したイベントに吉原野球クラブさんとともに参加しました。
自分の打球がどこまで飛ぶか、どんなバッティングができるか。野手は打者の生きた打球を上手に捌けるか。普段とは違った練習が経験できました。
キャッチャー渡辺さんの粋なアナウンスと佐野プロパンさんのご指導ご協力により、有意義な1日となりました。

県大会へと繋がる最後の大会が開催され、相手チームの強打の前に完敗で初戦敗退となりました。
まだシーズン公式戦は残されています。この敗戦を無駄にしないよう、日々の練習から高い意識を持つことが重要だと感じさせられました。悔しさを力に、さらなるレベルアップを期待したいと思います。

浜松市天竜支部の選抜大会に招待され参加しました。
レベルの高い県西部のチームを相手に勝利を収めることができ、2回戦に駒を進めます。
素晴らしい球場での試合、選手たちも充実の表情でプレーをしていました。

野球人口減少が叫ばれる中、競技普及振興のため小学4年生以下を対象としたティーボール交流会が開催されました。
団員のほか、体験の子どもたちと保護者が参加し競技を楽しみました。
野球の入門期に適しているとされるティーボールを通して、より多くの子どもたちが野球に興味を持ってくれればと思います。

シーズン初勝利を挙げたトーナメント1回戦から1ヶ月間隔が空き迎えた準決勝。選手たちから緊張がひしひしと伝わってきましたが、勢いそのままに勝利を収め決勝進出。同時に県大会への切符を手にしました。
決勝戦は両チーム譲らず同点タイブレークの激闘の末、サヨナラで敗れ優勝には届きませんでした。
大会を通じ、合同チームが"One team"となり、観る者に興奮と感動を与えてくれました。6月に控える県大会でも、はつらつとしたプレーを期待しています。

市内16チームに加え県内各支部から24チームを招き、計40チームがトーナメントで争う選抜富士大会が二週に渡り開催されました。
初戦、強豪チームとの接戦を制し勢いに乗り、ベスト8まで進出することができました。一戦ごとに確かな成長を見せてくれた選手たち。今後の活躍がますます楽しみです。